鍼灸師であり整体師でもあった矢上 裕氏は
からだの不調を
誰かに治してもらうのではなく
自分の力で整えていく方法として考案したのが
自力整体です。
Q. なぜ【自力整体】というものを 自ら考案したのか?
矢上氏が大学生時代、お母様が病気で入院され
毎日 病院へお見舞いに行かれました。
来る日も来る日も 病院の廊下には、診察の順番を待っている人で 溢れています。
『自分の身体の不調を 自分で治すことができないのか?』
と考えていたそうです。
そして大学2年の時に予防医学の必要性に目覚め
大学を中退して鍼灸の道に進みました。
鍼灸学校に通いながら整体学も学び
矢上氏は整体師でもあります。
♦ 自力整体の前半は 自分でも気づいていない間に
コリ固まってしまっている筋肉を
ひたすら ゆるめていきます。
体のツボを刺激したり、ゆらゆら体をほぐして 筋肉や関節がゆるんだら
♦ 後半の実技は 整体です。
長年のカラダの癖で、ゆがんでしまった骨格を
たて治していきます。
【背骨と背骨のすき間をひろげ
体を構成している骨が、それぞれ本来あるべき
正しい位置に戻して
身心の不調を改善していきましょう。】
と いうのがねらいです。
最初の自力整体の教室が始まり、今年で28年。
自力整体は 今年に入って大きく変化し
カラダの痛みや不調に
即効的でより効果的な実技へと
進化しています。
日本の風土や日本人の体を知り尽くした整体師が
日本人の体の特徴に合わせて考案した自力整体。
【日本発 自力整体。自力整体は、病気を予防する予防医学であります 】
が 今もし あなた自身のお身体が
何となく不調だと気づいておられるのなら、
ぜひ自力で 自分の体の不調を整える
自力整体の扉を 勇気をもって
開けてほしいものです。
自分のからだは 自分で守る。
《ことりの庭》は そう決意した
あなたと共に いつでも
そこにあります。
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