2016年1月27日水曜日

【不平・不満・不安の治め方】

不平・不満・不安の元になること。

健康のこと、家族との関係
職場の環境のことであったり
色々ありますね。

それが原因で ストレスになり
心身を弱らせてしまう人と
状況が同じでも そうではなく
淡々とこなしていく人との
違いは何なのでしょうか?


答えは、自分の心の部屋を持ち
不快なことを「心の部屋」 に入れないこと。

「腰がいたい。でも心は大丈夫。」
「上司がうるさい。でも気にならない。」
「お金が足りない。でも生きていける。」 と
心を乱さないこと。


ストレスになる人は
自分で 「心の部屋」を
ちゃんと 守っていないのです。

あなたの 「心の部屋」に 他人をズカズカと
踏み込ませてしまうから
周りの反応や状況によって
心が乱されてしまうのです。


自分の心は とても大切です。
もろくて 傷もつきやすいし
立ち直るのも大変です。

そんな心を 周囲の環境から守るために 
頑丈な 「心の部屋」 を作りましょう。


うるさい上司の小言を受けたとしても
風邪で 熱が出たとしても
「心の部屋」だけは 静かで穏やかで
 安らいでいる と考えるのです。

世知辛い 世間の風から
心の部屋を 守ってください。



《 じりき通信 2016年1月号
 整心法講座より一部抜粋 》
自力整体公式ホームページ
             

            
自分でも気づかないうちに 頑張り過ぎて
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