2016年6月7日火曜日

【梅雨の時期のすごし方】

梅雨の時期はジメジメとしていて

湿度が高くなります。

低気圧がやってきて 

お天気が下り坂にむかいだすと

頭痛 ・ 古傷が痛む ・ 足が重だるくなる 

呼吸器の不調など

湿気で皮膚が包まれると

体にいろいろな不調が

現れやすくなります。

普段は元気な人でも  あまり湿気が多いと

蒸し暑く

息苦しく感じるものです。

蒸し暑い時こそ

 体を積極的に動かしましょう。

息苦しくだるい時は

お腹の底から息を吐き

深呼吸をすると

不快な感じは薄らぎます。


坐骨神経の周辺の筋硬直が 
だるさの原因です。


雨の日こそ 傘をさし

外を思い切って大股に 5、6歩あるけば

だるさは吹っ飛びます。

畑や田んぼ。カタツムリや紫陽花。

恵みの雨にうたれて

生命力に溢れキラキラと輝いています。

梅雨は雨ばかり降って

キライと思わないで

雨の日には軒先や家の中から窓を開けて

シャボン玉で遊んだ

幼かった日を 懐かしむのも

あんがい楽しいですよ。








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